ユン政権になっても本質は変わらずだ
2023/03/23懸案事項は山積、日韓首脳会談 レーダー照射事件は尹政権下でも否定
岸田文雄首相は16日夕、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領と官邸で会談した。
東アジアの安全保障環境が悪化するなか、尹政権はいわゆる「元徴用工」訴訟問題の解決策を提示し、「日韓関係の改善」「日米韓の安全保障協力の深化」を目指す。
ただ、日韓間の懸案事項は山積している=別表。韓国海軍の駆逐艦が2018年12月、海上自衛隊の哨戒機に射撃用の火器管制レーダー照射した事件は深刻だ。
こんな状況で防衛協力が進むのか。
「膠着(こうちゃく)した韓日関係を放置し時間を無駄にすることはできず、対立の悪循環を断ち切らなければならない」 尹氏は訪日前日(15日)、共同通信などの書面インタビューにこう答えた。
元徴用工訴訟の解決策は、「忠実に履行していく」と答えた。
北朝鮮は16日朝、長距離弾道ミサイルを日本海に撃ち込んだ。
尹氏は書面インタビューで、北朝鮮の核・ミサイル問題の抑止のため、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)をはじめとする防衛協力活性化への期待を示した。
GSOMIAは「反日」姿勢を取り続けた文在寅(ムン・ジェイン)前政権が2019年8月、破棄を通告したものだ。
日韓の防衛協力に向けて、最大の懸案事項なのが「レーダー照射」事件だ。
韓国海軍駆逐艦は、海自哨戒機への射撃準備といえる火器管制レーダーを照射したのだ。
ところが、聯合ニュースによると、韓国国防部のムン・ホンシク副報道官は昨年11月17日の定例会見で、「当時、わが軍のレーダー照射はなかった」との立場を示した。
尹政権はこの事件にどうケジメを付けるのか。 麗澤大学の西岡力客員教授は「韓国の国防白書(2月公表)でも、レーダー照射事件は『(日本側が)事実確認なしに一方的に、照射があったと発表している』と事実すら認めていない。
岸田首相は尹氏との首脳会談で、国防白書の記述を指摘し、『これは絶対受け入れられない。日韓の軍事協力が必要であれば、照射問題の再調査を要請する。再調査を約束しない限り、改善はあり得ない』と求めるべきだ」と語った。
【韓国による主な「反日」暴挙】
・島根県・竹島の不法占拠
・韓国国会議長(当時)による「天皇陛下(現上皇さま)への謝罪要求」
・韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射事件
・日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄決定
・いわゆる「元徴用工」訴訟をめぐる異常判決
・自衛隊旗(旭日旗)への侮辱
【本日のワタクシの意見】
言い出したら、まだまだこんなもんじゃ済まないぞ。
戦時売春婦(慰安婦?)合意の破棄問題。
深刻で重層的なパクリ・窃盗問題。
漁場の不法荒らし問題。
天皇のことを日王などと非礼な呼び方をする問題。
世界中で我が国を悪し様に悪宣伝する侮辱行為。
竹島不法占拠時に多くの漁民を拉致・拷問・殺害し、拉致漁民を解放させるために日韓基本条約を締結せざるを得ない状況に追い込んだこと。
世界文化遺産申請をことごとく妨害してくる問題。
反日教育・反日扇動を国全体で行っている事実。
訪日観光客の悪質で不道徳な問題。
海外で犯罪して捕まると日本人のフリをする問題。
我が国からの謝罪(謝罪なんて一回すれば終わりだ)や賠償を何度もしつこく求めてくる問題。
卑怯やウソを平気で行う体質。
・・・まだまだあるのかも知れないが、こういう悪意の塊りみたいな連中は、関わらないというより断交で良いのじゃないか?
あまりにも民度が低すぎて、相手にするだけ不利益を被るだけだ。